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国際シンポジウム「徹底討論・大徳寺五百羅漢図の作品誌」のお知らせ

大徳寺五百羅漢図(重要文化財)をテーマにした国際シンポジウムが、九州大学を会場に開かれます。このシンポジウムは、文部科学省科学研究費基盤研究(A)「作品誌の観点による大徳寺伝来五百羅漢図の合的研究」(研究代表者: 井手誠之輔)及び、世界トップレベル研究者招へいプログラム(Progress100: 人社系学際融合リサーチハブ形成型)の一環として開催されるものです。仏教芸術に関する注目されるシンポジウムとしてご紹介し...

仏教芸術学会設立の会開催(2017年6月10日)

2017年6月10日、東京大学(本郷キャンパス)において「仏教芸術学会」設立の会が予定通り開催されました。当日は、賛同者76名に、出版・報道関係者を含む当日参加者28名を加え、計104名の方にお集まりいただきました。司会:長岡龍作(東北大学)基調講演 ①有賀祥隆(旧編集委員/東京藝術大学・東北大学)「法隆寺金堂壁画の諸問題」 ②藤井恵介(旧編集委員/東京大学)「中世建築様式の新理解」趣旨・経過説明:浅井和春(旧編...

設立準備委員会の編成について(変更のお知らせ)

設立準備委員会の編成について(2018/02/28)仏教芸術学会では、論文雑誌の翻訳刊行等を見据えた今後の国際化へ向けた取組みとして、新たに設立準備委員の委嘱をいたしました。併せて、学会運営の円滑化のため委員による事務分担を下記の通り決定いたしましたので、お知らせします。【新規委員】井手 誠之輔【事務分担】会計:武笠 朗 学会誌編集:藤岡 穣 広報:大河内 智之...

2017・2018年度の会誌発行が各1冊となる見通しについて

2017・2018年度の会誌発行が各1冊となる見通しについて 会誌の刊行冊数につきましては、年2冊を目処として計画しておりますが、学会設立初年度である2017年度については1冊のみの刊行として準備を進めているところです。 また、創刊号につきましては、当初は2018年5月の刊行を目指して論文の募集、査読等を進めて参りましたが、より充実した内容の創刊号とするため、刊行時期を2018年9月下旬に延期いたしております。こうした事情...

創刊号掲載原稿の再募集について

創刊号掲載原稿の再募集について 創刊号につきまして、当初は2018年5月の刊行を目指して論文の募集、査読等を進めて参りました。しかしながら、委員会で種々議論した結果、より充実した内容の創刊号とするため、刊行時期の延期と、投稿論文の再募集を行うことを決定いたしました。 再募集の締切は2018年3月末日(必着)とし、 創刊号の刊行は新たに2018年9月頃を目標といたします。会員の皆様におかれましては、ふるってご投稿下...