学会誌の追加発送方法の変更についてこれまで当学会では、会費納入の期限を過ぎてご入金いただいた方には、随時学会誌の追加発送を行っておりました。しかし発送作業の負担軽減のため、これからは3ヶ月に1度(つまり次号が出るまでに1度)発送作業を行い、それよりも後に入金いただいた方は次号と合わせてお送りさせていただくこととなりました。そのため納入期限を過ぎますと会誌が手元に届くのが遅くなりますので、期限までにお...
学会誌第7号(2021年9月刊行予定)の投稿論文(研究ノート・作品紹介を含む)募集についてお知らせ致します。投稿期間は2021年3月16日(火)~4月15日(木)消印有効、とさせていただきます。7号への掲載を希望される方は、投稿期間内に下記まで原稿をお送りください。 中央公論美術出版『仏教芸術』担当者〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-10-1 IVYビル6F 電話:03‐5577-4797 応募原稿を受領した後、事務局より受領確認の...
2020年度仏教芸術学会 研究発表会の応募期間の延長について仏教芸術学会では、以下のとおりオンラインによる研究発表会を開催いたします。当初の応募期間は12月15日としておりましたが、2021年1月20日まで延長いたします。会員の皆さまにはあらためて奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。日 時 2021年3月6日(土)13:00~形 式 Zoomミーティングによるオンライン開催 発表者は2名程度 ※応...
2020年度仏教芸術学会 研究発表会の開催について今年度は新型コロナウイルス感染拡大のため、多くの展覧会が中止になり、研究・教育活動にもさまざまな支障が生じております。仏教芸術学会でも、3月3日に予定していた奈良国立博物館「毘沙門天」展の見学会が中止となり、会員の皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。さて、学会や研究会も多くが中止されましたが、少しずつオンラインでの開催が試みられるようになりました。そこ...
このたび仏教芸術学会では、会誌『仏教芸術』第5号を刊行いたしました。仏教芸術に関する最前線の研究をご投稿いただいた執筆者のみなさまに感謝申し上げます。目次「敦煌莫高窟第二八五窟西壁壁画に見られる星宿図像と石窟全体の構想について」檜山智美「仏工志斐公万呂の一事績」奥健夫「東寺講堂四天王像の像容と機能-空海による『陀羅尼集経』からの図様改変をめぐって」高橋早紀子「幻住派の観音像-絶際永中筆「白衣観音図...